国立と私立の差

国立大学と私立大学の差は、一般的に学費の差に目が行きがちですが、カリキュラム編成にも違いがあります。

国立大学は厳しい

国立と私立の差

国立と私立の顕著な差といえば学費の違いを、思い浮かべる方も多いでしょう。

私立では文系の学部で年間学費が100万程度、理系、専門系ではさらに150万程度かかるのに対し、国立大学の学費は50万前後になっています。

しかし、私立大学と国立大学の大きな差として、カリキュラム編成も大きな要因の一つです。

かつては日本の社長さんの出身大学は、とあるマンモス大学が占められていました。このことはその大学出身者が優秀であるかどうかはさておき、卒業生の数が甚大であることに起因していました。

私立大学出身の方から良く聞く話では、大学では出席なども余り重視されず、卒論も本をまる写ししたものでも難なく、認定されるといった体験談です。

では国立大学では、どうでしょうか。すべての国立大学が同じとは言えませんが、とある国立大学では、学部の各コースに入学する生徒数は、きちんと数えられる程度であり、ゼミも同様に教官が一人一人の顔を確認出来得る程度の数になっています。

卒論にしても、どこかの本を写してくるだけは済みません。年に5回程度の卒論検討会が開かれ、卒論の立案から進捗をいちいち報告しなければならず、最終的には卒論発表会で自分の卒論を発表します。

私立は放任、国立は過保護といった感じも受けますが、せっかく編入するのですから、嫌というほど勉強してみるのもいいかもしれません。

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